ブラックボックスを撲滅したい

2017年1月よりフリーランスに転向したシステムエンジニアのブログ。プログラミングスクールではRubyの勉強をしていたが、現在はJavaによる開発がメイン。当ブログは筆者の学習メモを投稿していく予定。

2018/01/06 【Spring Boot】学習メモ3

デプロイ
ーシステムを利用可能な状態にすること。
ー配置する、展開する。
 
Spring BootでJSPを使用する方法
ーSpring Bootは、実行可能JAR型式では動作せず、WARファイルとしてデプロイしなければならないから。
ー基本的にspring bootでJSPを使用することは推奨されない。
 ーJSPは、様々な言語(Java、HTML、CSSJavascript)が混在しやすく、システム保守が大変
 
使用方法
1pom.xmlの編集
ーpom.xmlに以下を追記
 
  <groupId>org.apache.tomcat.embed</groupId>
  <artifactId>tomcat-embed-jasper</artifactId>
 
2application.propertiesの編集
ーapplication.propertiesに以下を追記
 
spring.mvc.view.prefix: /WEB-INF/jsp/
spring.mvc.view.suffix: .jsp
 
JSPファイルを作成
 
Groovyテンプレートを使用する方法
1pom.xmlに以下のコードを追記する。
 

<dependency>

  <groupId>org.springframework.boot</groupId>

  <artifactId>spring-boot-starter-groovy-templates</artifactId>

</dependency>

 

2Groovyテンプレートファイルを作成する。

templatesフオルダ配下に、ファイル名.tplを作成

eclipseにて'File'→'New'→'File'と選択。