ブラックボックスを撲滅したい

2017年1月よりフリーランスに転向したシステムエンジニアのブログ。プログラミングスクールではRubyの勉強をしていたが、現在はJavaによる開発がメイン。当ブログは筆者の学習メモを投稿していく予定。

2018/01/07 【Linux】学習メモ1

 
OS(オペレーティング・システム)
ーハードウェアとアプリケーションを仲介するソフトウェアのこと。
 
カーネル(kernel)
ーOSの中核部分にあたるプログラム。
 ーメモリ管理
 ー仮想記憶
 ープロセス管理
 ーネットワーク管理
 ーデバイス管理

2017/01/07 【Spring Boot】学習メモ4

Spring Bootのデータベース利用について
 ーデータを永続化されるための機能
 ーデータベースにオブジェクトの内容を保存、再構築するための機能
ーHyper SQL Database
ーオープソースのデータベースライブラリ。Javaで作られている。
ーアプリケーションにDBを内臓することができる
ーサイズが小さく利用しやすい。
ーメモリ上にDBを保管できる。
 
Java Transaction API
Java EEトランザクション処理を提供
 
Spring ORM
ーObject-Relational Mapping
ーオブジェクトとデータベーステーブルをマッピングする。
 ーリレーショナルデータベースとJavaオブジェクトの設計思想の違いをなくす。
 
Spring Aspects/Spring AOP
ーバックグランドで動き、より自然にDBを利用できるようにする。
 
Spring Boot Starter Data JPA
ーライブラリ
HSQLDBを除く上記のものを統合して使用できるようにする。
ーSpring Bootでデータベースを利用する際には、HSQLDB(データベース)とSpring Boot Starter Data JPAを意識する。
 
 
Entity(エンティティ)
ーデータベース内のテーブルに保存するレコードを、Javaオブジェクトとして保管するクラス。
MVCにおいてのモデルにあたるクラス
 
 

2018/01/06 【Spring Boot】学習メモ3

デプロイ
ーシステムを利用可能な状態にすること。
ー配置する、展開する。
 
Spring BootでJSPを使用する方法
ーSpring Bootは、実行可能JAR型式では動作せず、WARファイルとしてデプロイしなければならないから。
ー基本的にspring bootでJSPを使用することは推奨されない。
 ーJSPは、様々な言語(Java、HTML、CSSJavascript)が混在しやすく、システム保守が大変
 
使用方法
1pom.xmlの編集
ーpom.xmlに以下を追記
 
  <groupId>org.apache.tomcat.embed</groupId>
  <artifactId>tomcat-embed-jasper</artifactId>
 
2application.propertiesの編集
ーapplication.propertiesに以下を追記
 
spring.mvc.view.prefix: /WEB-INF/jsp/
spring.mvc.view.suffix: .jsp
 
JSPファイルを作成
 
Groovyテンプレートを使用する方法
1pom.xmlに以下のコードを追記する。
 

<dependency>

  <groupId>org.springframework.boot</groupId>

  <artifactId>spring-boot-starter-groovy-templates</artifactId>

</dependency>

 

2Groovyテンプレートファイルを作成する。

templatesフオルダ配下に、ファイル名.tplを作成

eclipseにて'File'→'New'→'File'と選択。

2017/12/29 【Spring Boot】学習メモ

@SpringBootApplication
コンポーネントスキャン
ー設定ファイル等を用意しなくても、アノテーションを記述するだけで、プログラムで利用するコンポーネントを全て自動的に読み込んで使える様にする機能。

URLマッピング
ー特定の処理とURLを結びつける

RestController
ーRESTのためのコントローラー
ーRESTとは「Representational Taste Transfer」
 ー分散システムのためのアーキテクチャースタイル
 ーネットワーク経由で外部のサーバーにアクセスし、必要な情報を取得するような仕組みを作るのに利用される
 ーRESTの考え方にしたがって設計されるシステムをRESTful

パス変数
ーURLのパス部分に渡された変数として取り出して利用する機能
ー@PathVariable int num
 ー引数numが、パス変数によって値を渡されるもの

JSON
Javascript Object Notation